サッカー日本代表の新監督・西野朗氏になってW杯は勝てるの?

サッカー
スポンサーリンク

182944_heroa

ワールドカップ2018ロシア本大会まであと2ヶ月になって、日本代表に激震が走りました。

 

ハリルホジッチ監督の更迭そして西野朗氏の新監督就任。

 

前代未聞ともいえる監督交代劇で、日本サッカー協会のこの決断はどうなるのでしょうか?

 

早くも日本国内はもちろん。世界から賛否の声が寄せられています。

 

ハリルホジッチ監督が目指していたデュエルに強く、縦の速い攻撃が日本人にフィットしていなかったことは明らかで、西野新監督はこの攻撃スタイルの変更は余儀なくされています。

 

そうなると必然的に選出されるメンバーも変わってくると思います。

 

ここでは西野朗新監督の監督像やワールドカップで勝てるのかを徹底的に深堀りしていこうと思います。

西野朗新監督のプロフィール

DSCF4738-650

名前 :西野朗(にしのあきら)

生年月日 :1955年4月7日(63歳)

身長・体重 :182cm・72㎏

現役時代のポジション :攻撃的MF

経歴 :浦和西高校ー早稲田大―日立(現・柏レイソル)ここまでが選手歴です

U-20 日本代表ーU-23 日本代表ー柏レイソル-ガンバ大阪ーヴィッセル神戸ー名古屋グランパスー日本代表(現在)

 

今では浦和レッズでおなじみの日本有数のサッカー王国である埼玉・浦和出身。

 

ちなみにミハイロビッチ監督が浦和に就任する際に、西野氏にもレッズはオファーを出したといわれています。

 

世㎜周時代は、高校、大学とスター選手だったものの、実業団(日立製作所)入団後は精彩を欠き、日本代表キャンプには参加していません。

 

しかし、その指導力を買われ、前園や城などが中心メンバーだったU-20そしてアトランタオリンピックの日本代表監督を務めていて、日本有数の名監督の名声を得ることになります。

 

 

西野朗新監督に期待される部分

 

西野監督といえば、やはりアトランタオリンピック時の「マイアミの軌跡」は外せません。

 

当時、オーバーエイジにもフル代表せんしゅを惜しげもなく投入し、本気で優勝を狙っていた絶対王者ブラジル代表を1-0で撃破。

 

オリンピック史上最大の番狂わせといわれました。

 

ブラジル戦は、まさかの先制点をとったこともありますが、本来のサッカースタイルであるリスクを恐れず前に前に進む超攻撃的サッカーを抑え気味に、守備重視サッカーを展開。

 

GK川口能活の攻守にも助けられましたが、西野監督の柔軟な戦術変更に勝算が集まりました。

 

 

Jリーグ歴代最多勝の実績

 

2002年から監督に就任したJリーグガンバ大阪では、長期政権となり安定的な好成績を収め、2008年には、AFCチャンピオンズリーグを制し、クラブ・ワールドカップでは3位というアジア代表の名に恥じない好成績を収め、西野監督もアジア最優秀監督に選ばれています。

 

Jリーグ最優秀監督の座には、全盛期となったガンバ大阪時代以外にも、柏レイソル時代にも評されていて、Jリーグでは歴代1位となる通算270勝を飾った実績は確かです。

 

 

超攻撃的スタイルで攻めに出る

 

全盛期時代といえるガンバ大阪に象徴されるように、本来の西野監督のスタイルは超攻撃的なスタイル。

 

ガンバ大阪の象徴でもある遠藤保仁を見るとわかりやすいのですが、ボランチも守備より前がかりの攻撃を好んでいて、2点取られても3点取って勝てばいいというスタイル。

 

 

コミュニケーション能力の高さ

 

ハリルホジッチ監督のような外国人監督の場合、どうしても間に通訳を介さなければなりません。

 

通訳の力量によっては、本来監督が伝えたい内容が伝えきれないこともあると思います。

 

文化の違いも当然ありますし、ウクライナ戦以降、選手と監督の間に決定的な溝ができてしまい、これが更迭の最終決定になったといわれています。

 

その点、日本人で、Jリーグや代表でも数々の指導実績のある西野監督は、コミュニケーションを密にとるタイプといわれているので、時間がないにせよ選手との関係性は一気に深めていきたいところですね。

 

 

西野朗新監督が否定される部分

 

実際、マイアミの軌跡も賞賛されていましたが、ブラジル戦以外では精彩に欠き、日本代表はグループリーグ敗退しています。

 

また、Jリーグでも全盛期のメンバーがそろっていたガンバ大阪以外、特にガンバ大阪退任後に就任したヴィッセル神戸や名古屋グランパスでは全く結果を残せず、特にヴィッセル神戸時代には、今回のハリルホジッチ監督のように途中更迭されています。

 

輝かしい実績はインパクトに残るため常に好成績を収めているイメージですが、そのインパクトより結果を残せ亭ないところもありあます。

 

 

監督業が久しぶりでブランクがある

 

最後に監督を務めていたのが、2015年までの名古屋グランパス。

 

それからはサッカー協会での強化委員長となっていて、監督業からは退いていました。

 

しかも、最後の監督なった名古屋グランパスでは全く結果を残すことができずに終わりました。

 

サッカーは常に進化していくもの。

 

3年のブランク、どこまで今の選手の特性を見極めることができ、適材適所で最適な戦術を練ることができるのでしょうか?

 

時間がないということもあり、疑問符を投げかけている人も少なくないようです。

 

 

我の強い選手とはぶつかる可能性も?

 

実際、マイアミの奇跡を起こしたアトランタオリンピック時は、ブラジル戦勝利後、守備重視のスタイルに攻撃陣が反発。

 

内部分裂寸前までいったといわれています。

 

実際に結果にも反映しています。

 

具体的に上げるとしたら、本田圭佑や香川真司のようなこれまで日本代表をけん引してきたがの強い選手と上手くやっているのかです。

 

躍進するためには、彼らの力は必ず必要になってくるだけに円滑にコミュニケーションをとって欲しいですね。

 

 

ロシアワールドカップは勝てるのか?

 

西野新体制になってロシアワールドカップは勝てるのでしょうか?

 

結論から言いますが、かなり厳しいと思います。

 

監督が変わったところで選手が根本的に変わるわけではなく、これで勝てるほどワールドカップは甘くありません。

 

しかし、選手のがた落ちしていたモチベーションは回復できる大きなプラス要素です。

 

日本には不向きとされていた縦への速い攻撃ではなく、緩急をつけ集団で打開するポゼッションサッカーを目指すでしょうから、ハリルホジッチ体制では冷遇されていた選手にとってはやる気がみなぎっているのではないでしょうか?

 

具体的な選手を挙げると

  • 乾貴士
  • 香川真司
  • 本田圭佑
  • 岡崎慎司

彼欄おポテンシャルが爆発することができれば、奇跡のグループリーグ突破もあり得るかもしれませんね。