冷凍カニで鍋を美味しく食べるために知っておきたい3つのポイント!

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凍ったまま鍋の中にどぶんというような荒業を使ってカニ鍋を食べている人はいませんか?

それでは決して美味しいカニ鍋を食べることはできません。

解凍の仕方によっては、カニ本来のみずみずしさ、プリプリ感が失われてしまう場合があるのです。

解凍の仕方で美味しくなくなっているのかもしれません。

せっかくのカニなので美味しく食べるための解凍方法を紹介していきます。

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ポイント1・乾燥させない

カニの表面にはカニ肉の乾燥を防ぐために、グリースという氷の薄い皮膜があります。

過程で長期間冷凍していてつくようなものではなく、敢えてそのように水を振りまきつつ急速冷凍してつくるコーティングをしているんです。

解凍する場合も、感想を防ぐために新聞紙、キッチンペーパーで包み、水切りバットに入れ、さらにビニール袋に入れていただければ万全です。

包み紙が濡れてきますが、これはエキスの流出ではなく、出荷前に乾燥を防ぐため表面にグレース処理をしたものが溶けただけです。

ポイント2・急がない

慌てて解凍するのは厳禁です。

間違っても電子レンジやお湯などで解凍しないでください。

急激な解凍は細胞膜まで破壊してしまい、その中のエキスが出てしまうのです。

これがドリップの原因になって、あの液体は失われた美味しさだと思ってください。

美味しいカニを食べるためには時間が必要です。

解凍にはじっくり時間をかけてください。

室温で解凍するのもNGなので、解凍は冷蔵庫を使いましょう。

完全に解凍してしまわず、8割くらい解凍する方が、旨味も脱げず美味しく食べることができます。

冷蔵庫で丸1日放置が基本で、個体の大きさや冷蔵庫のパワーによって差はありますが、まる1日から1日半の時間が必要です。

室温がNGな理由

室温などで急速に解凍すると、カニの旨味であるエキスが流れ出てしまって、身がパサパサになってしまいます。

ゆっくりと低い温度で解凍することによって、カニのおいしさを劣化せずに解凍することができます。

ポイント3・食べたい分だけ解凍する

解けたものを再び冷凍すると全く美味しくないパサパサのカニになってしまいます。

冷凍カニは一度解凍すると再冷凍は基本的にNGです。

一般家庭の冷蔵庫では業務用のようにパワーが足りず急速冷凍ができないため、風味を損なってしまいます。

どうしても今日食べたいときは?

見ずに直接カニが触れないようにビニール袋に入れて、ボウルに入れて流水で解凍します。

30分ほどは流水に浸しておいてください。

カニ肉を水に浸すと細部壁が破壊されてしまうので、必ずビニール袋に入れてください。

美味しいカニ鍋を作るには工夫が必要

むき身の場合

むき身の場合は、ゆっくり解凍してしまうと酸化して黒ずんでしまうことがあります。

食べる直前に流水で解凍してください。

失敗しない人気のカニ鍋レシピを紹介していきます

たっぷりの野菜をカニの旨味で

材料(4人分)

タラバガニ 2/1ぱい

まいたけ 1パック

生しいたけ 1パック

ゆでたけのこ(水煮) 1本

白菜 1/4株

春菊 1/2束

三つ葉 1/2束

くずきり 1袋

木綿豆腐 1丁

キッコーマン濃いだし本つゆ 150ml

水 1000ml

カニをメインにしたシンプルな鍋

材料(2人分)

ズワイガニ(ボイル) 200g

白菜 250g

春雨 20g

しめじ 1/2パック

春菊 1/4束

昆布 5cm

水 2カップ

A

酒 大さじ1

しょうゆ 大さじ1/2

塩 小さじ1/2

シメの雑炊

ご飯 150g

卵 1個

三つ葉 少々

豪華だが下ごしらえが簡単なカニ鍋

材料(2人分)

ゆでカニ 300g

かぶ 2~3個

ねぎ 1/2本

せり 1/2束

焼き豆腐 1/2丁

水 3カップ

こんぶ 10cm

A

しょうゆ 大さじ2

みりん 大さじ1

塩 小さじ1/2

七味唐辛子 少々

まとめ

冷凍カニで鍋を美味しく食べるためには、正しい方法で解凍することで格段に美味しくなります。

ボイルしてある冷凍カニは、冷蔵庫でゆっくり解凍

生の冷凍カニは流水で解凍

注意点を守って解凍してください。

冷凍カニは解凍したてが一番おいしいので、解凍したらすぐに食べることをおすすめします。