ワールドカップそもそもどんな大会なのか?初心者のために簡単な流れと基本ルールを

ワールドカップそもそもどんな大会なのか?初心者のために簡単な流れと基本ルールを

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いよいよ全世界を巻き込む4年に1度のサッカーのお祭り、FIFAワールドカップの開幕が迫っています。

 

この4年間は前回2014年のブラジル大会における日本代表の敗戦から先月のハリルホジッチ監督の解任まで、こと代表においてはネガティブなニュースの方が目立ったせいか、今大会の注目度は残念ながら高いといえない状況にあります。

 

しかし、サッカーファンからすればハチャメチャに面白いイベントではあるし、サッカーを詳しく知らないライト層にもわかりやすく説明しやすい大会であることは間違いありません。

 

今回は、意外と説明されていない「ワールドカップってなに?」という部分を掘り下げていきます。

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そもそもワールドカップはどういう大会なの?

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サッカーにおけるワールドカップとは、国際サッカー連盟(FIFA)が4年に1度開催するナショナルチームによるサッカーの選手権大会です。

 

正式名所は「FIFAワールドカップ」で、1930年に第1回ウルグアイ大会に開催され今回の2018年ロシア大会で21回目を迎えます。

 

途中第2次世界大戦の前後で約12年の休止期間があるが、基本的に夏のオリンピック中間年、冬のオリンピックと同年に開催されます。

 

サッカーにおいては、国家単位で形成されるナショナルチームと選手が日常的に所属するクラブチームがありますが、FIFAワールドカップはナショナルチームによる大会です。

 

肝心の大会における位置づけですが、まぎれもなく「世界最高にして最大のサッカーイベント」です。

 

サッカーの競技人口、視聴者数、経済効果の点から考えると、オリンピックの上の「世界最大のスポーツイベント」といっても過言ではありません。

 

FIFAの加盟国は211という驚異的な数字を誇っていて、全世界のサッカー選手が目指す夢の舞台がこのFIFAワールドカップであると考えてください。

サッカー観戦初心者の女性でも日本代表戦が楽しめる見どころが…

 

ワールドカップ本大会の流れ

 

今回のFIFAワールドカップロシア大会には、FIFA傘下の6連盟の各地区で行われた予選大会を勝ち抜いた32カ国が参加します。

 

 

FIFA傘下の連盟と出場国数

 

欧州サッカー連盟:出場14チーム(総加盟国:55)

南米サッカー連盟:出場5チーム(総加盟国:10)

北中米カリブ海サッカー連盟:出場3チーム(総加盟国:41)

アフリカサッカー連盟:出場5チーム(総加盟国:57)

アジアサッカー連盟:出場5チーム(総加盟国:47)

オセアニアサッカー:出場0チーム(総加盟国:11)

 

本大会はこの32カ国がワールドカップトロフィーを目指し戦います。

 

まずは最初にグループリーグと呼ばれる試合が行われます。

 

昨年12月に行われたくじ引きにより、次のようなグループリーグの木見合わせが決まっています。

 

 

2018FIFAワールドカップ グループリーグ組み合わせ

 

【グループA】ロシア、サウジアラビア、エジプト、ウルグアイ

【グループB】ポルトガル、スペイン、モロッコ、イラン

【グループC】フランス、オーストラリア、ペルー、デンマーク

【グループD】アルゼンチン、アイスランド、クロアチア、ナイジェリア

【グループE】ブラジル、スイス、コスタリカ、セルビア

【グループF】ドイツ、メキシコ、スウェーデン、韓国

【グループG】ベルギー、パナマ、チュニジア、イングランド

【グループH】ポーランド、セネガル、コロンビア、日本

 

 

グループリーグの基本ルール

 

各グループで総当たり戦を行い、勝ち点を争う。

 

  • 獲得できる勝ち点は、勝利で「3」、引き分け「1」、敗北「0」
  • 1試合は90分で終了、延長戦は行わない
  • 1チーム最大3試合のグループリーグを終えて、グループ上位2チームが優勝へ向けた最終ステージとなる決勝トーナメントへ駒を進める。

 

そして最終ステージとなる決勝トーナメントは、グループリーグを突破した16チームによって行われる。

この段階まで来るとグループリーグからの連戦による疲労が目立ち始めるので、毎回のごとく死闘が繰り広げられます。

 

 

決勝トーナメントの基本ルール

 

  • 必ず照射を決めるノックアウト形式のため引き分けは無し
  • 通常90分で決着がつかない場合は30分の延長戦(前後半15分)で行う
  • 延長戦でも決着がつかない場合は両チーム代表者5名によるペナルティキック戦で決着をつける。

 

 

ワールドカップにおける実力は?

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ここまでは主に仕組みについて説明してきました。

 

他にも知っておきたいのは試合を見る際に参考になる国・地域ごとの実力です。

 

FIFAワールドカップが1930年に始まり今回で88年目になります。

 

その間に優勝した国はたったの8カ国しか出ていないのです。

 

しかもヨーロッパと南米の2地区からしか出ていないのです。

 

 

優勝経験国と回数

 

ブラジル:5回

ドイツ、イタリア:4回

ウルグアイ、アルゼンチン:2回

イングランド、フランス、スペイン:1回

 

ヨーロッパは言わずもがな、イギリスがサッカーの母国であり、スペインのレアルマドリード、FCバルセロナ、イングランドのマンチェスターユナイテッド、イタリアのユベントス、ドイツのバイエルンミュンヘンなど、暴力的なまでに強い俗にいう「ビッグクラブ」と呼ばれるチームが多数あります。

 

クラブチームにおける世界最高峰の大会であるUEFAチャンピオンズリーグを開催しています。

 

世界各国のスーパースターが集まるヨーロッパは、各国がFIFAワールドカップの上位を占める可能性をもった圧倒的な国力を誇っています。

 

そもそもの地区予選のレベルがほかの地区に比べて高すぎるため、勝ち残ったチームの強さがいかに凄いかを本大会で体感できます。

 

双璧をなす南米は、ヨーロッパ地区とはまた一線を画す攻撃的なスタイルを伝統的にしています。

 

少し乱暴でもありますが、チーム・組織集団で戦うのを得意とするのがヨーロッパであれば、それすらも凌駕するハイレベルdな個人テクニックを誇るのがブラジル、アルゼンチンに代表される南米です。

 

もはや説明不要な世界最高峰の選手の一人であるリオネル・メッシや、ネイマールなどテクニックが別次元の選手が多くいます。

 

そしてこの2地区の対抗馬である北中米カリブ海、アフリカも実力は高いです。

 

ヨーロッパや南米に比べると、スーパースターと呼ばれる選出は少ないですが、いつの時代もハイレベルな身体能力をもつせんしゅを擁するアフリカ各国。

 

ヨーロッパの組織力と南米のテクニックを程よく織り交ぜるメキシコ。

 

前回はイングランド、イタリア、ウルグアイが同グループにいながら決勝トーナメント進出を果たしたコスタリカなど、グループリーグをかき乱す台風の目となるか塗性を常に秘めている地区です。

 

そして、毎回大穴になってしまうのが日本も属するアジアです。

 

2010年南アフリカ大会からオーストラリアがオセアニアからアジアに転籍し、非常に広大なエリアと他民族を擁するアジアであるが、これまでの地区に比べると歴史も実力も圧倒的に差があるのは否めません。

 

主にワールドカップでアジアサッカーをけん引してきたのは、日本、韓国、北朝鮮、サウジアラビア、イランといった東アジアと中東の国。

 

しかし、長いワールドカップの歴史でも決勝トーナメントに進出した回数は数えるほどになっています。

 

 

アジアサッカーのワールドカップ決勝トーナメント実績

 

韓国:準決勝(2002年)、ベスト16(2010年)

北朝鮮:準々決勝(1966年)

日本:ベスト16(2002年、2010年)

サウジアラビア:ベスト16(1994年)

 

本大会前にも、ワールドカップ出場が決まった5チーム中4チームが最終予選突破後に、代表監督を変えてしまうなど、チーム作りにおいてはネガティブな状況です。

 

 

まとめ

 

FIFAワールドカップの位置づけや本大会ん男基本ルール、地区ごとの実力という主に3店に注力して説明させていただきました。

 

あまり普段はサッカーを観戦しない方もこの点をおさえて、日々各メディアで発言される情報をかみ砕いていくことで、少しづつ興味を高めていけるのではないでしょうか。

 

ぜひこのワールドカップを機会に、少しでもサッカーに興味を持っていただけると嬉しいです。

 

 

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