ときどは東大卒のプロゲーマー?大会の賞金額やプロゲーマーの年収は?

ときどは東大卒のプロゲーマー?大会の賞金額やプロゲーマーの年収は?

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プロゲーマーのときどさんがバラエティ番組「笑ってコラえて!」のにも密着され話題になっています。

 

一浪して東京大学理科一類に入学したときどさんは、工学部マテリアル工学科を卒業します。

 

その後は、東京大学大学院に進学。

 

しかし、小学校の頃から、勉強はもちろんゲームにも熱中してきたときどさんは、やがて大学院を中退し、プロゲーマーとして活躍していくことを決意しました。

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ときどが東大卒プロゲーマーになった理由は?

 

学歴からも「東大卒プロゲーマー」として有名なときどさんは、東大を卒業してそのまま東大大学院へ進むも中退しています。

 

実は大学院の受験に失敗したときどさんは、基部と異なる研究を続けていたものの、次第に興味を失っていきました。

 

そんなときに、「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネス世界記録に認定されたこともある、梅原大吾さんがプロ宣言したことを知ったことから、プロゲーマーになることを決意しました。

 

高学歴を中断してまでプロゲーマーに潔く転身できたのは、同時期にスポンサー契約の申し出があったことや父親の後押しがあったためだったのだとか。

 

世界で活躍するプロゲーマーたちは、ファンがつけた愛称で呼ばれることがあります。

 

ときどさんは、海外のファンから「Muraderface」と呼ばれているようです。

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それは、「ゲームのプレイ中の表情が殺し屋に見えるから」という、なんとも物騒な理由からだったのですね。

 

 

ときどの使用キャラの選び方やプレイスタイルの特徴は?

 

「笑ってコラえて!」で密着取材もされたときどは、世間に名前が知られるようになると、ユニークな名前の由来でも注目されるようになりました。

 

本名の谷口一からはかなりかけ離れた名前を名乗っているときどさん。

 

命名されたのは、中学1年生のときに初めて参加した対戦格闘ゲームの「ザ・キング・オブ・ファイターズ(KOF)‵98」という大会です。

 

KOFの人気キャラ八神庵の連続技しか使用しなかったときどを見た友人が、「ジャンプキック(とんでキック)から闇払い(どうしたぁ)ばかりだから、もう頭文字を集めて『ときど』にしたら?」とアドバイス。

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ここに、ときどが誕生しました。

 

ときどのプレイスタイルは、まったく派手さがなく、徹底的に合理性を追究した地味なスタイルです。

 

そのため、一部のゲームファンからは、地味さを皮肉って「アイスエイジ(氷河期のように寒くてつまらない)」と揶揄されることもあります。

 

使用キャラの運び方も、ファンから見ると大変つまらないもの…。

 

2008年にリリースされた「ストリートファイターⅣ」でも、最強のキャラクターである号機を使って強引に相手をダウンさせるなど、とにかく合理的な戦法で陣に勝ち続けています。

 

しかし、この華やかさに欠けながらも秘密なプレイスタイルこそ、東大卒の明晰な頭脳を持つときどならではの戦術といえるでしょう。

 

 

ときどの大会成績や年収はいくら稼げるの?

 

プロといっても、日本では確固として活動の場があるわけでもないゲームの世界で、ときどは食べていけるのでしょうか?

 

ときど曰く、答えは「イエス」。

 

プロゲーマーたちが参加する主要大会の多くは海外で開催されていますが、優勝賞金は12万ドル(約1440万円)ほど。

 

ときどさんは、この規模の大会に1ヶ月に1度のペースで参加して賞金を稼いでいます。

 

また、海外では、ゲームはスポーツ競技と同格の扱いを受けるため、アメリカの「Echo Fox」というeスポーツチームに所属してスポンサー料が毎月得られるほか、イベントや配信動画出演で副収入も得られるそうです。

 

ゲーム開発のアドバイスなども含めれば、トッププロゲーマーの年収は億単位とも言われています。

 

とはいえ、「生活できているプロゲーマーは日本で10人程度」と、ときどさんが語る通り決して甘い世界ではありません。

 

そんなときどさんは、世界のプロゲーマーが集まる、通称EVOと呼ばれる「Evolution Championship Serise」という主要大会で、2002年と2007年、そして2017年に優勝しています。

 

さらに、2018年前半だけでも、幕張で行われた「RAGEストリートファイターⅤ白虎杯」やタイで行われた「Thaiger Uppercut 2018」で優勝するなど、プロゲーマーとして素晴らしい成績を残しています。

 

 

ときどの優勝賞金の使い道は?2018年も絶好調!

 

ときどさんは、2018年3月21日に千葉県幕張メッセで行われた「RAGEストリートファイターⅤ白虎杯」でゆうしょうを飾りました。

 

まちゃぼーとグランドファイナルを戦って勝利したときどさんは、「最後まで気を抜けなかった。昨年のカプコンカップでは、勝てると確信した試合で負けたから」と、苦しい戦いを振り返っていました。

 

また、ようやく国内大会が充実してきた現状について尋ねられると、「格闘ゲームは真面目な取り組みであることを、世間にもっと認識してもらえたら」と回答。

 

まだマイナーで、ネガティブなイメージも少なくないゲームの地位向上を願うコメントを発表しています。

 

2018年3月24日~25日にかけては、タイのバンコクでカプコンプロツアー公認の格闘ゲーム大会「Thaiger Uppercut 2018」が開催されました。

 

アジア圏のプロゲーマーが多く集まった同大会では、予選から熱い戦いが繰り広げられ、決勝戦ではときどとsakoという日本人プレーヤーの一騎打ちになりました。

 

ルーザーズから勝ち上がったsakoにとっては、3試合のうち2セット連取しなければならないという厳しい状況でしたが、巧みな攻め方でゲームの流れを引き寄せます。

 

しかし、最後はときどが粘り勝ちして優勝しました。

 

これで、ときどは「RAGEストリートファイターⅤ白虎杯」に続き、2大会連続優勝となりました。

 

優勝賞金の使い道について聞かれたときどさんは、「若手にEVOの渡航費を用意してあげると約束していたので、彼らのために使いたい」とコメントしていました。

 

とはいえ、後進の育成にはあまり興味はない様子で、今夢見ているのは、可能な限り長くプロゲーマーとして活躍し続け、世界のナンバーワンプレイヤーになることとか。

 

 

最後に

 

東大卒プロゲーマーときどの活躍によって、日本ではまだ認知度が低い格闘ゲームの世界がどこまで発展していくのか?

 

先行している海外水準にどこまで近づけるのかにも期待したいですね。

 

 

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