ワークライフバランスの勘違いとモチベーションの低さが問題に!

ワークライフバランスの勘違いとモチベーションの低さが問題に!

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最近、「ワークライフバランス」という言葉をよく聞きます。

 

生活と仕事のバランスをとり、仕事一辺倒ではない、豊かな陣sネイを送ろうという意味のようです。

 

しかし、これを「働く時間を減らして、プライベートの時間を増やせ」というメッセージとして受け止めるのは、大きな勘違いだと思います。

労働時間の短縮を勘違いしている?

 

「労働時間の短縮」は、たんにはたらくじかんを減らすということではありません。

 

時間投資によって、短時間で同じだけ、さらにはそれ以上のせいかを上げることが大前提で、そこから生まれた時間資産を、プライベートの時間にあてたり、再投資にあてようというものなんです。

 

知識労働者回で求められるのは成果です。

 

その積み重ねが評価の対象になるので、労働時間の短縮に比例してアウトプットも減ってしまうのであれば、仕事を失って、プライベートな生活までが脅かされる恐れがあります。

 

それでは、「ワークライフバランス」どころではなくなってしまいます。

 

豊かな生活に必要な時間的余裕は、十分な収入が得られる仕事のベースの上に成り立つものです。

 

仕事のベースもないのに、プライベートの時間を増やすことを優先していたら、莫大な時間負債を背負わなければならなくなり、その返済のための労働に追われる人生になってしまうことになります。

 

本LINEお「ワークライフバランス」とは、まず遊びや休養などプライベートの時間を確保してのこりの時間で働く、ということではないと思います。

 

効率的な仕事をして成果を上げつつ、自動的に時間資産が増えるシステムを作り、その不労所得的な時間資産によって、仕事と生活とのばらんすをとっていくのが、あるべき「ワークライフバランス」だと考えています。

 

 

モチベーションの低さこそ問題に!

 

アメリカでは、「ワークライフバランス」はあくまでキャリアサポートの一環として位置づけられているようです。

 

有志によって立ち上げられた日本ワーク/ライフ・バランス研究会では、日米を比較しつつ、以下のように警告を発している。

 

米国は文系の修士取得者は日本が1.3万人に対して20万人と、約15倍強の社会人がエンプロイアビリティを高める努力をしている。

 

90年代の大量リストラで終身雇用が崩壊した米国では、「不確実性の時代」へのキャリアデザインのサポートのための「ワーク・ライフ・バランス」施策が不可欠となっている。

 

しかし日本の現状は未だ長時間労働から抜け出せなく、周囲の目に拘束され、早く仕事を片付けてもやることを見つけられないというモチベーションの低さが、90年代からの長期不況から好転できない遠因となっていると考えられます。

 

「周囲の目」も変わる必要がありますが、ここで一番問題のは、「早く仕事を片付けてもやることを見つけられないというモチベーションの低さ」ではないでしょうか。

 

例えば、アメリカのビジネススクールは全部で約800校、年間MBA取得者数は約7万人であるのに対し、日本のそれは約30校、1500人にすぎないというデータもあります。

 

少し前のデータなので、現在はもっと増えているかもしれません。

 

MBAさえとれば良いというものではありません。

 

しかし、この文字通りケタ違いの差は、そのまま時間投資に対する意識の差でもあると考えられます。

 

 

日本人の「自己投資」時間はあまりにも短すぎる

 

日本人の「自己投資」の時間があまりにも短いといわれています。

 

実際に、30~50代の平日の自由時間の使い方は、「趣味・娯楽」あ20~30分程度。

 

「テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」が1時間30分~2時間30分程度。

 

「休養・くつろぎ」が1時間程度で、「学習・研究」は10分未満だそうです。

 

このうちアキラ館い投資的な使い方といえるのは「学習・研究」ですよね。

 

「テレビ・ラジオ」は投資と考えれなくもありませんが、あとでお話すように、テレビの見方にも「投資」としてのアクティブな見方と、「消費」と支店おパッシブな見方だと思いますので、投資と呼べるのは、そのうちせいぜい1時間弱ぐらいでしょうね。

 

自由な時間ができたら、もちろん娯楽や休養に当ててよいのですが、一部は必ず再投資に回すことを忘れてはいけません。

 

例えば4分の1の時間で仕事ができるようになったとしたら、残り4分の3も仕事にあてれば、4倍の効果があげられます。

 

さらに効率化を図れば、8倍の成果を得ることも不可能ではありません。

 

そうやって、誰にでも平等に与えられた時間を使って、より大きな成果を上げることを目指すのが、「時間にレバレッジをかける」という発想になるのです。