つみたてNISAは合理的に投資できる?

つみたてNISAは合理的に投資できる?

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私たちに乗って、なかなかいい制度がひとつスタートしました。

 

「つみたてNISA」です。

 

NISAというのは小額投資非課税制度のことで、投資をした運用益について非課税になる仕組みです。

 

すでにあるNISAは年120万円まで、投資をした年から5年目の末まで非課税で運用できる仕組みです。

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1月からスタートした「つみたてNISA」

 

NISAの選択肢として新たに追加されたのが「つみたてNISA」で、こちらは「年40万円までの定期的な積立投資」で「投資をした年から20年目の年末まで非課税で運用できる」仕組みになっています。

 

NISAとつみたてNISAはどちらかしか開設できないのですが、あなたがもし、これから投資を始めてみたいと考えていて、年齢的にはアラフィフより若いなら、つみたてNISAをおすすめします。

 

なぜなら、つみたてNISAは失敗する可能性が少なく、かつ合理的に投資を行える方法だからです。

 

投資やお金と渡した珍お心の関係を考えてみる「マネーハック心理学」としても無視できないテーマです。

 

つみたてNISAがなぜいい仕組みなのか考えてみましょう。

 

 

つみたてNISAはうまい仕組みである

 

つみたてNISAはいくつかの制限があるのですが、これは投資を続けていき、成功するために有効であると考えられる条件になっています。

 

まず第一に「定期的な積み立て」を前提とすることです。

 

積み立て頻度と菌g買うは自由に決められますが、毎月一定額を給与振り込み日に引き落としておくことにすれば、自動的かつ確実に資産の上積みが行われるということです。

 

この自動化はとても重要で、株価が上がっても下がっても「今はちょっと様子を見よう」という誘惑にさらされています。

 

またその誘惑は結果として、投資の中断以上の意味をもたらさないことがほとんどです。

 

定期的に一定額を積み立てることは資産形成においてはとても合理的な選択肢です。

 

第二に「運用の選択肢が絞られている」ことです。

 

運用の選択肢が多すぎることは投資から個人を遠ざけたり、保守的な投資行動をとらせてしまうことがあります。

 

つみたてNISAで販売されている投資信託などについては一定のガイドラインをクリアしていなければならず、最大でも140本です。

 

銀行などはそこから4~12本程度に絞り込まれていて、商品選択の苦労が軽減されます。

 

この時、禁輸期間が絞り込みをすると、自分たちにとってうまみのある商品、つまり手数料が高い商品が紛れ込んでいるものですが、つみたてNISAのガイドラインがこれらを排除してくれるので、ユーザー目線でも「厳選」された投資信託リストになっています。

 

安心して選べるようになっているわけです。

 

第三に「短期売買を避けるような仕掛けが施されている」ことです。

 

投資をするとき心配事のひとつに営業の電話があります。

 

「そろそろ売りましょう」「今度はあれを買いましょう」というような電話がかかってくるのは嫌ですし、金融機関の手数料稼ぎのために営業されるのは最悪ですよね。

 

ところがつみたてNISAの場合「一度売ると運用益非課税のメリットは終了する」仕組みと「最大で20年は非課税投資を継続できる」という仕組みが組み合わさっているので、短期売買を提案することの正当化を難しくなっています。

 

金融機関が自分たちの儲け目当てで短期売買を提案してこなくなるということです。

 

経済が中長期的に成長していけば、短期的な値上がりで売り払ってしまうより中長期的に保有する方が効率的で、個人にとってもこの「20年続く非課税メリットがあるが、一度売ると終了してしまう」は心理的歯止めになりそうですね。

 

 

合理的な投資ができて、金融機関のカモになりにくい1一石二鳥の制度を活用しよう

 

3つのポイントを解説してみましたが、これを簡単にいえば「金融機関にカモにされにくい」という仕組みと「個人として合理的に投資が行える」という仕組みが、うまく組み合わされたものといえます。

 

金融庁も上手いことを考えたものです。

 

こんなおいしい制度、使わない手はありませんよね。

 

まずはつみたてNISAの口座開設をしてみましょう。

 

ちなみにつみたてNISAの口座数が多い金融業態はネット証券だといわれています。

 

つみたてNISAで検索してみると金融機関が上位にきているはずです。

 

積立金額は月5000円でも1万円でもかまいません。

 

できれば年40万円を使い切りたいところですが、使い切れなくてもつみたてNISAを活用する方が投資としては有意義です。

 

運用商品についてはとにかく手数料が高い商品でかもられう心配がゼロですから、好みの投資対象をカバーしている投資信託を選びましょう。

 

日本株だけ投資したいなら日本の株式のみに投資する投資信託を選び、世界中にまんべんなく投資したいならバランス型の投資信託を選びます。

 

バランス型の投資信託は、これを1つ買うだけで国内も海外も、世界中の株式をほんの少しずつまんべんなく買えるような選択肢ですが、個人でやろうとしたら不可能なことをまるごとおまかせしてやってもらえる便利な仕組みです。

 

悩むようなら、これを選んでみましょう。

 

積み立てスタートしたら、とにかく長い目でみて投資を継続してください。

 

利益が非課税といっても一度売ってしまった分については非課税メリットは終わってしまいます。

 

その後値上がりすると後悔します。

 

度王してもお金が必要な時以外は売らず、理想としては20年ずっと持ち続けるくらいのところを目指したいところです。

 

逆に株価が値下がりしている時期に入ることもあります。

 

こういうときは運用で含み損が出ることもあります。

 

株価が戻るまで「忍」の一字で頑張りましょう。

 

20年の積立投資をすれば過去の経験上マイナスに終わる可能性はほとんどないとシミュレーションデータを提示しています。

 

むしろ毎月コツコツ買い続けることで「安い時に買っておいた」という効果が期待できます。

 

投資デビューするなら、つみたてNISAを活用するのが一番いいかもしれませんね。

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