お笑い芸人のコンビ出演が激減?ピン芸人として生き残れる?

目安時間:約 7分

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最近は、お笑いコンビでもピンで

テレビ出演する芸人が増えていますね。

 

なかには、漫才やコントなどのステージ以外は

コンビとして見ない芸人もいますね。

 

そうした動きが加速しているのはなぜなんでしょう?

 

ネタ番組が無くなっているということも

影響しているようですね。


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ピースの綾部祐二がニューヨークへ

 

ピース・綾部祐二さんが来年4月からニューヨークで

活動することを発表しました。

 

コンビは解消しないものの事実上の活動休止で

来年3月いっぱいでレギュラー番組9本を

降板することからも本気度がうかがえます。

 

綾部祐二さんは渡米の理由として

「以前からハリウッドが夢で挑戦を決めていたが、

来年40歳になるから」「先生(相方・又吉直樹さん)

の芥川賞が刺激になった」と語っていました。

 

その背景には芸人を取り巻く

テレビ業界の事情が垣間見えました。

 

 

コンビの単独出演が増えている?

 

見逃せないのが、コンビ芸人の単独出演が

年々増えていることですね。

 

アンジャッシュ、博多華丸大吉、ハライチ、オードリー

メイプル超合金など、年齢や芸歴を問わず

コンビ芸人の単独出演が増えていますね。

 

サバンナ高橋茂雄さんや麒麟の川島明さんなどは

情報番組のコメンテーターをそつなくこなしています。

 

かつて制作サイドは「コンビで呼ぶのがセオリー」

芸能事務所も「まずはコンビで売れてから」と考えていて

双方とも「その方が持ち味を発揮できる」と

考えていたようですが、現在はそうではないようです。

 

特に現在のバラエティでは、放送時間よりも長く

撮影したなかから、面白いコメントやボケ、ツッコミなどを

ダイジェストのように編集しています。

 

短い言葉でテンポよく笑いを取れる芸人じゃないと

画面に映りにくい。

 

その技量がなければいないのと同じ。

 

「それなら話術と個性のある1人だけで十分」

ということなんでしょうね。

 

昨今は、どのテレビ局でも制作費の削減を迫られ

芸人の全体数は増える一方です。

 

制作サイドが「多くの候補から、話術と個性のある芸人のみを

ピックアップしよう」という買い手市場になっているのです。


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特番以外ではネタ番組がなくなっている今では

コンビでのテレビ出演の機会が激減したという厳しい現実が

「単独出演で生きる道を探さなければ」という気持ちを

高めているのでしょうね。

 

 

芸人のMCが増えているのが原因!

 

最近では、芸人のMCが増えたのもポイントの一つです。

芸人MCが進行役を務めツッコミ役も兼ねる形が

定着していて、コンビのツッコミ役が活躍しにくくなりました。

 

コンビのツッコミ役が、バラエティではボケ役に

回りがちなのはそのためでしょうね。

 

特にひな壇のある「アメトーーク!」や「踊る!さんま御殿」

のような番組では、本来のツッコミ役・ボケ役を問わず

MCがすべての芸人にツッコみまくっています。

 

このことを裏返すと「コンビのツッコミはいかにぼけられるか?」

が単独出演のチャンスを握っているということでしょうね。

 

このように芸人たちは、コンビで培った話術や個性とは

違ったものを求められ、それを身につけていないと

バラエティ番組には出演できないということになります。

 

もはや、コンビ芸人の単独出演というよりも

ピン芸人という方がしっくりきますね。

 

そんなコンビ芸人の方の単独出演を見ていると

自分のキーワードを増やす努力をしていますね。

 

例えば、アンジャッシュの渡部建さんは

  • グルメ
  • 高校野球
  • 夜景
  • 恋愛心理学

オードリーの春日俊彰さんだと

  • ケチ
  • ボディビル
  • フィンスイミング

メイプリ超合金のカズレーザーさんだと

  • バイセクシャル
  • 破天荒エピソード
  • インテリ

など、複数のキーワードで番組に呼ばれ

話を振ってもらえるように準備していますね。

 

そのキーワードを芸人同士で奪い合うような

状態なのか気になりますが、しばらくこの状態は続きそうですね。

 

「コンビとしてワンランク上に行くために

単独出演を頑張ろう」という前向きな芸人は多いのですが

その結果「コンビ格差」という副作用が生じやすいのが

難しいところでもありますね。

 

彼らの理想では

「劇場でのライブだけでなくバラエティ番組にも

コンビで出演すること」ですが、

「個人出演が充実してもコンビ格差があるうちは、それが叶いにくい」

という悩みを抱えているようです。

 

コンビ芸人たちはそんな悩みを抱えながらも

「活躍の場を確保し、自らの話術と個性を伸ばす」

為に個人出演を続けていくでしょうね。

 

今後は「この日とコンビだっけ?」という芸人さんも

ますます増えていくのかもしれませんね。

 


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カテゴリ:お笑い芸人 

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